事前にリスクを徹底的に把握
カテゴリ: 不動産
特定の不動産を購入する際には、事前にあらゆるリスクを想定し、そのリスクにどこまで耐えられるのかを事前に把握することが非常に重要です。
考えなければならないリスクの一つとしてまず挙げられるのが金利上昇のリスクです。
日銀が1999年にゼロ金利政策を導入してもう10年経ちますがその間一時的な上昇はありますがだいたい低金利のまま落ち着いています。そのため、お金を借りる人にとってはいまの金利水準が当たり前になってしまい、それを前提にすべてが決まっています。
しかし、この先10年、20年さき、国内の金利がどう推移するかは全くわかりません。金利が今の水準から1%上がっただけでも、キャッシュフローがマイナスになってしまう投資家さんは多いと思います。
そのため現行の金利水準だけではなく金利上昇時のキャッシュフローがいくらになるのかもしっかりと把握しておかなければなりません。
金利上昇のリスクと共に、考えなければならないのが空室に関するリスクです。
90%、80%、70%、60%、50%の入居率それぞれで、想定されるキャッシュフローの想定を行い、どのラインが損益分岐点なのかを事前に把握しておくことが肝要です。
損益分岐点がわかっていないと知らず知らずのうちに赤字になっていた…なんてことになってしまうかもしれません。
